マフラー、ストールの違いを徹底解説!デートにベストな1本を!

マフラーストール違いのアイキャッチ画像

「今度のデートは寒そうだし、マフラーかストールでも捲いて行こう!」

「でも、マフラーとストール、どちらが良いのだろう。。。?そもそもどんな違いのあるのだろうか?」

そんな風に思っていた男性も多いかもしれません。

寒さ対策としてだけではなく、選び方、使い方次第で女性からの印象をグッとアップさせる方法があるとしたら、知りたくありませんか?

今回は、これまで1万人以上の悩める男性のファッションコーディネートをお手伝いしてきた私たちが、女性にも好印象なマフラー、ストールの違い、また、それぞれの選び方と捲き方などをご紹介していきます。

マフラー、ストールにはどんな違いがあって、どのように使い分けるのかなど、ちょっとのポイントを押さえることで断然イメージは変わっていきます。

これを見て、違いのわかる男になってください。

1. マフラー、ストールはどう使い分ける?まず違いを知ろう!

どちらも首に巻くファッション小物となりますが、端的に言いますと、

マフラーは襟巻き、ストールは肩掛け

となります。

(マフラー写真)  

マフラーイメージ
(ストール写真)

ストールイメージ
具体的な違いの詳細は以下にまとめました。

マフラー:
・冬に巻く防寒具
首に巻く巻き物
・素材は主にはウールやカシミヤのセーターのようなニット、編み物
・1本の糸から編まれて作られている
・編まれたものは伸縮性があり、ボリュームがある
・カジュアルな印象を与える
・男性の使用人口としてはストールに比べて圧倒的に多い

ストール:
1年中どの季節でも使われる可能性がある
元々は肩掛けだが、男性用は首に巻くものとして使われることが多い
・素材の多くは編み物よりは織られたもの、織物が多い。ウール、綿、レーヨンなど。
・生地に伸縮性がないものがほとんど
・薄手のものが多い
・オシャレ感の強いアイテム、オシャレな人が使うイメージ
・マフラーよりは持っている人は少ない

ストールは元々は肩掛けではありますが、男性向けはとしてはマフラー同様に首に巻く巻き物として使われることがほとんどですので、今回は巻き物としてのストールとマフラーの違いとなります。

実際に巻くときの選ぶ際の基準としてください。

私たちがオススメする使い分け方としては、

① まずは冬にマフラーで防寒度も保ちながらオシャレ度アップ!
② 次に春夏秋はストールでオシャレ度アップ!

という方法が取り込みやすいと言えます。

2. マフラー、ストールをどのように使いこなすか?

違いを知った上で、マフラーやストールを是非とも積極的に使ってみてください。

女性は、細かいところまで相手の服装はよく見ています。女性同士であっても、メイクや髪型、服装などの変化を敏感に察知して、「素敵ですね」と言いあうことはよくあります。

男性に対しても、マフラーやストールで首元にまで気遣いながらコーディネートできていれば、その男性に好感を抱くことは間違いないでしょう。

その上で、どのように使い分けるかですが、
まずは冬のマフラーで巻き物自体を使い慣れていきましょう。

マフラーは冬に使うものですので、防寒という大義名分のもとで巻くことに使い慣らして頂き、その後に春夏秋でストールで首元のアクセントを出しつつ馴染んでいければ無理なく取り込めます。

ちなみにベストなマフラーを選択する際の基準となるのが、色(柄)、素材となります。
それぞれどのように選んでいけば良いかをご案内します。

2-1  まずは冬にマフラーを使って首元あったか!

まず冬に防寒性も高いマフラーを活用しましょう。オススメとしているマフラー選びの基準を明記します。

素材:ウール、カシミヤ
色 :(濃い色)紺や黒、グレー(明るい色)ライトグレー、ベージュ(差し色)赤系、パープル
柄 :無地

ウールやカシミヤのニット素材が多いと思います。比較的厚手で防寒性が高くなります。
軽く首に巻いてみて、チクチク感が無いかを確かめるなど、着用感を確認してください。

色は、まず最初の1本として買うのであれば、黒、紺、濃いグレーなどの濃い色目で無地のものを選ぶと良いでしょう。

(濃い色目のマフラー)

濃い色のマフラー
全体のコーディネートがしやすく、極端に目立つことがないのでマフラーを巻くことに慣れていない人にとっては取り入れやすいです。

2~3本目の購入や、抵抗感がなければ、ライトグレーやベージュなどの明るい色目や差し色と呼ばれるような色目で、よりカジュアル感や柔らかい印象を演出することが出来ます。

(明るい色ののマフラー)

明るい色のマフラー
(差色マフラー写真)

差し色マフラー
また、柄については、無地を選ぶようにしましょう。
無地の方が大人っぽい印象ため、女性も受け入れやすくイメージアップに効果的と言えます。

ちなみに濃い色目の写真と明るい色目の写真は同じものを使っております。
このようにリバーシブルになっているマフラーを選ぶのも良いでしょう。

表、裏のそれぞれの色を使うことで印象を変えられます。巻き方も少しだけ工夫して表裏の2つの色が見えるようにすることも出来ます。

2-2 春夏秋はストールでオシャレ度アップ!

次に春、夏、秋のような寒くない時期にはストールでオシャレ感を出していきます。

素材:コットン、レーヨン、モダール
色 :(濃い色)紺や黒、グレー、コゲ茶 (明るい色)ライトグレー、ベージュ(差し色)ライトブルー
柄 :無地

素材はニット以外で比較的薄手のものが多くなります。マフラーと違い秋冬に限らず適正な生地のストールを選ぶことでオールシーズン使えるということになります。そのためオシャレ感が出ますので、ちょっとした首元のアクセントとして巻くようになります。

素材でよく使われるレーヨンやモダールとは、絹(シルク)に似せて作った再生繊維で、絹に似た光沢感やなめらかな手触りが特徴ですので、巻いた時のチクチク感はないものがほとんどです。

柄は、ストールだと柄物が多くなってきますが、無地で良いでしょう。
マフラーで慣れてくれば濃い色だけでなく、明るい色や差し色などでアクセントを入れても良いですね。
写真のように、無地で、1本に2~3色が縦に切替えになっているようなものはコーディネートしやすいのでオススメです。

そのため春や夏、秋口に “Tシャツや薄いセーターにひと巻き” など、マフラーよりは巻く目的が違ってきます。

3. ちょっとの違いで効果が違う!デートで好印象な巻き方とコーディネート法

これまでの特性を考慮して、巻き方やコーディネートにも違いを出していきます。それぞれちょっとの違いなのですが印象がガラッと変わっていくのがわかると思います。

3-1 マフラーならワンループ巻きで防寒性も高く!冬のアウターに合わせよう

マフラーはボリュームも出ますので、あまり巻き方が多くはありません。
防寒性も高く、イメージアップとしても良いのは、ワンループ巻きとなります。

マフラーイメージ
2つ折りにしたマフラーを首にかけてから、折った方で輪を作り、その間にもう一方の端を入れるという巻き方です。

このワンループ巻きはシンプルで簡単なので、皆さんもよくすることがあるのはないでしょうか。ジャケットを着た時に巻いても良いですし、冬のコートやアウターを着た際に合わせるコーディネートで、寒さ対策も含めた巻き方となります。

(ジャケット+ワンループ巻き)

ジャケット+マフラーワンループ巻き
(冬のアウター+マフラー、ワンループ巻き)

冬アウター+ワンループ巻き

3-2 オシャレ感演出なミラノ巻きは春、秋をメインに

一方のストールは薄手でそれほどボリュームを出す感じではないのですが、マフラーよりは巻き方の種類は豊富ではあります。しかしその中でもこれ一つをマスターしておけば間違いありません。

(ミラノ巻き写真)


ワンループ巻きよりも巻き方が少し難しくなりますが、一度体感すれば身体で巻くときのコツが覚えられますのでやってみてください。

ストールはマフラーよりもオシャレ度の高いアイテムとなりますから、巻き方も少し変化を入れることで、春や秋のちょっとした首元のオシャレ感が尚一層引き出すことが出来ます。

ミラノ巻きの詳しい巻き方についてはこちら⇒防寒マフラーから”モテマフラー”に!女性の気を惹く「ミラノ巻き」の作り方徹底解説

3-3 見え方とコーディネートの印象の違い

(ジャケット+マフラーワンループ巻き)  

ジャケット+マフラーワンループ巻き
(ジャケット+マフラーミラノ巻き)        

ジャケットとマフラーミラノ巻き
(ジャケット+ストールワンループ巻き)

ジャケットとストールワンループ巻き
(ジャケット+ストールミラノ巻き)

ジャケットとストールミラノ巻き
(カジュアルアウター+マフラーワンループ巻き)  

カジュアルアウターとマフラーワンループ巻き
(カジュアルアウター+マフラーミラノ巻き)    

カジュアルアウターにマフラーミラノ巻き
(カジュアルアウター+ストールワンループ巻き)

ブルゾンにストールワンループ巻き
(カジュアルアウター+ストールミラノ巻き)

ブルゾンにミラノ巻きストール
(セーター+マフラーワンループ巻き)  

セーターにマフラーワンループ巻き
(セーター+マフラーミラノ巻き) 

セーターにマフラーミラノ巻き
(セーター+ストールワンループ巻き)  

 セーターストールワンループ巻き
(セーター+ストールミラノ巻き)

セーターにストールミラノ巻き

このように、同じコーディネートでも巻き方によって見え方も変わってきます。

例えば、レストランで食事デートなどという時は、ジャケットにマフラーでワンループ巻きにすると、ジャケットのかっちり感を引き立ててくれますので相性は良いと言えるでしょう。

また、遊園地、水族館などのカジュアルなデート場面で冬場であれば、カジュアルなアウターに対してマフラーでミラノ巻きで柔らかな印象を出すなどの方法となります。また暖かい時季であればストールに切り替えれば良いのです。

これらを行く場所や使う時季によって使い分けてみてください。

4. 気を付けてください!女性からNGとなってしまうマフラー、ストールの注意点

マフラーやストールは女性からの印象を上げることが出来るとても便利なアイテムではありますが、選び方や使い方を間違ってしまうと、かえって印象を悪くしてしまいます。ご注意ください。

4-1 色柄が派手過ぎる(狙い過ぎ)

例えば黄色やオレンジといったようなインパクトが強すぎる色のマフラーやストールは、その部分だけが際立って目立ってしまい、他の服との合わせ。コーディネートが難しくなります。

また、インパクトの強い大きめのチェックや柄やストライプ、または柄の中の色の数が多すぎるのもコーディネートも難しく、落ち着いた雰囲気が出せなくなってしまい、女性からは遊び人風に見られてしまいますのであまりオススメは出来ません。

4-2 男性特有の機能性重視な素材

男性はアウトドアが大好き。そのため山登りなどの際に多く使われるフリース素材のような合繊素材を選ぶ方もいますが、女性との場面では避けましょう。

軽くて暖かく、非常に機能性には富んでいますが、当然アウトドアっぽく見られがちとなります。
女性からも野暮ったい印象と思われてしまいます。

勿論、そういった山登りデートのようなシチュエーションであれば良いのですが、食事や街中で会うシチュエーションには不向きです。

4-3 毛玉が出てしまっているマフラー

マフラーは、ニット(編み物)が多く、柔らかい素材も多くなるので、何度か使うと首との摩擦で毛玉にはなり易いとは思います。ニット特有の性質でもありますので仕方ないところでもあるのですが、ここぞという時の出番については気を付けて下さい。極力毛玉が目立たない状態にして下さい。

女性からはだらしない印象に思われてしまいマイナスです。

外出前にチェックして、あまりに毛玉が目立つようであれば、ハサミなどで糸自体を切らないように綿状となっている毛玉部分のみをカットしてください。

5.ストールやマフラーを選ぶなら、こんなお店

5-1 トゥモローランド

渋谷、新宿、丸の内、大阪、京都、名古屋やその他大都市にあります。カジュアルスタイル、スーツスタイルの両方を揃えている店舗が多いです。

そのため、カジュアル用とスーツ用とでマフラーやストールの置き場が違う場合があります。まずはカジュアル用のマフラーで探してみると良いでしょう。

5-2 ユナイテッドアローズ

こちらも大都市を中心に店舗数の多いセレクトショップです。ベーシックなアイテムの扱いもあり、マフラー、ストールの種類も豊富なので選びやすいです。

トレンドを押さえたアイテムもあり、トータルコーディネートをイメージしやすい商品構成でバランスが良く、大人の男性を目指す方にとって適したお店であります。

5-3 イセタンメンズ

新宿にある、地下1階から8階まで全て男性向けフロアのデパートです。品揃えの豊富さは国内最大級なので、マフラー、ストールもかなりの本数があります。マフラーやストールは色々なフロアにあるので探すのが大変かもしれませんが、カジュアル用で6F,仕事でも使えるようなものは1Fに多くあります。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか。マフラーにしてもストールにしても多くの男性は寒さ対策としてしか考えていなかった方も多いでしょう。

まずは冬にマフラーで慣れていく
次に春夏秋はストールでオシャレ感UP!

など、ご覧頂いたように、マフラーとストールの違いを知って頂き、それを理解した上で、使う時季やシチュエーションなどによって選び方を変えて、コーディネートに反映させて頂くとグッとお洒落な印象となり、女性にもきっと喜ばれるでしょう。

ストールは、若干ハードルの高さを感じた方もいるかと思いますが、ストールは女性も巻く可能性が高く、男女兼用なデザインも多いので、場合によっては女性から「それ、私も巻いてみたい!」といった風に思わぬコミュニケーションツールになることもありますよ。

マフラーにしてもストールにしても、首元という小さいゾーンではありますが、そこにさり気ない洗練さをプラスすることが出来る貴重なアイテムでもあります。

上手く使い分けて頂き、今後のコーディネートの幅を広げていくきっかけにして頂けたら嬉しいです。