「秋の婚活パーティーに行くのに、どんな服装にすればよいのかわからなくて困っている。。。」
と、相談に来る男性はとても多いです。
婚活パーティーという場面と、秋という季節の両方を考慮する服装ということで、とても難しいと思われるでしょう。
しかし、安心してください!
今回は、これまで1万人以上の服装に悩む男性にファッションコーディネートをお手伝いしてきた私たちが、秋の婚活パーティーに適した服の選び方からコーディネート方法までを一挙にご紹介します。
ズバリ結論は「ジャケパンスタイル」が秋の婚活パーティーの服装を制するポイントになります!
本章では、細かい洋服の選び方やコーディネート実例も紹介しますので是非参考にしてください。
これを読んでいただければ、自信を持って秋の婚活パーティーに挑めます!
目次
1. 秋の婚活パーティーでの男性の服装は「ジャケパン」が間違いない!
ズバリ、秋の婚活パーティーでの男性の服装として間違いないのは「ジャケパンスタイル」です。
【ジャケパン】
「ジャケパン」とは、「ジャケット」に色や素材の異なる「パンツ」を組み合わせたコーディネートの仕方で、もちろんビジネスのスーツとも異なります。
スーツほどカチッとし過ぎずに、でもラフにもならず、上品で大人っぽい印象を醸し出せます。
夏シーズンであれば、シャツやポロシャツなど、半袖一枚で行かれていた男性も多いと思いますが、季節が変わって涼しくなっていく秋には「羽織もの」が必須となります。
さらに、婚活パーティーのような場で女性から見た目の好印象を得るためには、上品で大人っぽさが不可欠となります。
それを演出してくれるのが「ジャケット」となります。
ですので、この秋の婚活パーティーにはジャケットを活用したジャケパンスタイルで臨みましょう!
2. 秋の婚活パーティーでの男性服装例 12選
秋の婚活パーティーでの服装例をご紹介します。
婚活パーティーの内容、形式などによってコーディネートはカジュアル感を変えていくということも押さえておくと良いです。
それでは、服装例を見ていきましょう。
2-1 秋の婚活パーティー(お見合い形式)でのコーディネート
(参照:Nozze)
秋の婚活パーティーの中でも、より一般的とされるお見合い形式のパーティーでのコーディネートです。
男女ともに、最も婚活の真剣度が高い婚活パーティーと言えるでしょう。
ここではジャケットがフル活用となります。
【ネイビージャケット×シャツ×カーキチノパン】秋らしい落ち着いた雰囲気のコーディネート。
一対一の秋の婚活パーティーであればこのくらいかっちり感で問題ありません!
足元も革靴でしっかりと締まった印象になっているので、女性からも頼りがいのある男性として見られることができます。
【グレージャケット×シャツ×ベージュチノパン】明るい雰囲気を出していきたい方は少し明るめのジャケットを使うのもいいですね。
ジャケットであれば明るい色であってもかっちりとした印象を与えることができます。
さらに、シューズとベルトをブラウンにしているので季節感もばっちりです。
【綿ジャケット×シャツ×ベージュチノパン】綿素材のジャケットはウール素材のものより、カジュアルな印象になります。
日中であまり固すぎない秋の婚活パーティーであればこのくらいさりげない崩しを入れていくもの大丈夫です。
【ネイビージャケット×ライトグレーセーター×シャツ】秋の少し寒い日であれば、シャツの上にセーターを重ね着することもおすすめです。
シャツとセーターは相性がよく、自然と防寒をすることができます。
また、シャツが隠れることによって程よい柔らかさが出るので、秋本番の定番の着こなしと言えるでしょう。
【カーキジャケット×チャコールセーター×ベージュチノパン】
カジュアル目なジャケットを羽織って、セーターを暗い色でかっちりとさせる着こなし。
セーターはこのように全体のバランスを微調整する効果もあるので、持っておいて間違いないですね。
【ネイビージャケット×チャコールセーター】シャツを抜いてセーターを下着の上から直接着る着こなし。
襟がないため、カジュアルな印象が強くなります。
しかし、暗めのジャケットを羽織って入れば大人っぽい雰囲気を保つことができますね。
【ジャケット×カットソー×ジーンズ】
インナーにセーターではなくTシャツやカットソーを使うこともできます。
薄手のセーターよりもさらにカジュアル感が演出出来ます。
画像のようなジーンズと合わせる場合はなるべくカジュアル感を軽減できるように、細目で濃い色を選ぶことがポイントです。
2-2 秋の婚活パーティー(イベント形式)、街コンでの服装
料理コン・スポーツ婚活、趣味コン、バスツアーのように、様々なイベント形式で開催されているような秋の婚活パーティーであれば、カジュアル感を出すために少し崩すこともあります。
【ジャケット×ライトグレーセーター】先ほども出ましたが、カジュアルな場であれば襟付きのシャツは使わずに、下着の上に直接セーターを着て、ジャケットを羽織るという着方で適度にくだけた印象になります。
【ブルゾン×セーター×チノパン】カジュアルな秋の婚活パーティーや、野外でのイベント形式の婚活パーティーの場合は、アウター(上着)をジャケットではなく、ブルゾンに変えるとかなりカジュアルな印象となります。
インナーやパンツはいままで紹介したものとほとんど同じですが、アウターが変わるだけで印象が大きく変わるのでがわかりますね。
【ワイシャツ×セーター×チノパン×革靴】カジュアルな秋の婚活パーティーであれば、ジャケットはなくてOKな場所もあります。
ただし、あくまで婚活であることを忘れないようにシャツは入れておくとかっちりとした印象は残します。
また、足元も革靴で締めると上半身のカジュアル感が中和されます。
【セーター×シャツ×チノパン】より季節感を出すためにカーキをパンツに持ってきたコーディネート。
暗くなりすぎないように、上半身にライトグレーのセーターを持ってきて座って話をしたときに表情が明るくなる工夫をしています。
【カーディガン×カットソー×チノパン】
さらにカジュアルな街コンタイプやアクティブな秋の婚活パーティーであれば、カーディガンも良いでしょう。
動きやすさを意識しながらも、カジュアルになりすぎないように、サイズはスッキリとさせて色・柄は無地にしてなるべるシンプルにしてください。
3. 秋の婚活パーティーの服装で外さないために気を配りたいポイント
秋の婚活パーティーの服装で外さないために、服装で気を配るべきポイントをご紹介します。
特に「素材」「色・柄」「サイズ」がしっかりと選べているかが重要です。
3-1 アウターの素材は「ウール」や「綿」で秋らしさを演出
秋らしさを出すためには素材選びが重要。特にジャケットのようなアウターには「ウール」や「綿」といった天然繊維が使われた生地を選びましょう。
【ウールジャケット】
【綿ジャケット】天然繊維は見た目にも上品な印象や高級感が出ます。
機能性という意味では「ポリエステル」や「ナイロン」などの合成繊維も良いのですが、見た目にはスポーティになり過ぎたり、チープな印象になりやすいです。
そのため、秋の婚活パーティーのようなきちんと感が必要な場には天然繊維が使われている生地をオススメします。
【ウールジャケット】特に「ウール」は高級感があり、代表的な秋冬素材でもあります。そのため大人っぽい上品な印象になります。
一枚は持っておいて間違いはない素材であります。
【綿のジャケット】「綿」は「ウール」に比べるとカジュアル感が出て、見た目にはソフトな印象となります。
綿のジャケットは主に春、夏、秋に使うことが多いです。
また、ツイードやフランネルと呼ばれる素材を使ったジャケットも表情が変わってきます。
【ツィードジャケット】(参照:TASCLAP)
【フラノ、フランネルジャケット】
(参照:TASCLAP)
秋の後半や冬に近い寒い日であれば、「ウール」の中でも冬用の「ツィード」やフェルト生地のような「フランネル(フラノ)」も取り入れていけると、季節感が伝わりグッとおしゃれになります。
また、カジュアルな秋の婚活パーティーでの服装はブルゾンがオススメです。
【ブルゾン】綿素材のブルゾンは、秋や春といった「端境期」に最適な素材感となります。
カジュアルになりすぎないように襟がしっかりとついているものだと大人っぽさも出せます。
3-2 ベーシックかつ、秋らしい色柄を組み合わせよう!
続いて色柄ですが、秋はベーシックな色や柄を選ぶと、スマートな印象になります。
そこから季節感を考えて、より秋らしい色柄を選ぶようにしましょう。
ジャケットの色は、「濃い色」、「明るい色」に分けて考えます。
「濃い色」:紺、チャコール(クロっぽい)グレー、黒などが代表的な色です。
特にこれらの濃い色目は秋らしさも出しやすいです。
【濃い色のジャケット】
「明るい色」:ライトグレー、ベージュが代表的な色です。
ライトグレーは秋でもよく使われる色です。
【明るい色のジャケット】コーディネートでいうと、濃い色のジャケットは合わせもしやすく、見た目にはシャープな印象となります。
明るい色のジャケットはソフトな印象となり、カジュアル感が醸し出されます。
また、ジャケットの柄は「無地」、「チェック(格子柄)」、「ストライプ」の3つが代表例となります。
【無地ジャケット】「無地」はその服とも合わせがしやすいので、最初の一枚目にオススメです。
「チェック(格子柄)」はジャケットにアクセントが出るので、うまくコーディネートすると無地よりもオシャレな印象となります。
【格子柄ジャケット】ただし、目立つ部分になるため、他のアイテムとの組み合わせが無地よりも難しくなるので、無地の次のステップとして考えても良いでしょう。
「ストライプ」は、一歩間違うとスーツのジャケットを着ているように見えてしまいます。
【ストライプジャケット】線の太さによっては、派手な印象になることもあるため、秋の婚活パーティーで使うジャケットにはストライプはあまりオススメしません。
もし使う場合は、合わせるチノパンは柄ではなく無地にして落ち着かせると良いでしょう。
チノパンの色はジャケット同様に濃い色、明るい色に分けて考えます。
明るい色であればベージュ、濃い色であればチャコールや紺・黒が定番カラーです。
【チノパン:明るい、濃い色】なるべく色が違うものを持っておくと着こなしのバリエーションが広がります。
ジャケットとパンツの組み合わせ方としては、ジャケットが暗い色であればパンツは明るい色に、ジャケットが明るい場合はパンツを濃くするとバランスが取りやいです、
【上暗い×下明るい】
【上明るい・下暗い色】コーディネートに迷った際には、上下の色の明るさをわけることを意識してみてください!
3-3 ジャストサイズでシャープな印象
サイズはジャストサイズかやや細身を選びましょう。サイズが大きいと野暮ったく見えてしまいます。
秋の婚活パーティーでは「おじさんっぽい」と言われかねません。ジャストサイズにすることでシャープな印象になります。
ジャケットについては、「肩幅」と「ボタン位置のゆとり」と「着丈」と「袖丈」がポイントです。
【左ジャストサイズ:右オーバーサイズ】
・肩幅:指が一本入るか入らないかのゆとりがある(写真)
・ボタン位置:こぶしが1個分入るゆとりがある(写真)
・着丈:お尻が全て隠れてしまわない程度の長さ(写真)
・袖丈:手首を外側に曲げて、手の甲にジャケットの袖先がかからない程度の長さ(写真)
また、チノパンのサイズ感は、「モモまわり」「ウェスト」「股下の長さ」に注意してください。
モモまわりは、親指と人差し指で軽くつまめるくらいのイメージです。
【モモ周りサイズ】
ポリウレタンという素材が含まれていれば、生地が伸びるのでゆとりがない状態でも問題ありません。スーツのスラックスのモモ部分と比べるとかなり細くなります。
「ウェスト」はチノパンを穿いた時に、人差し指が1本入るぐらいのゆとりがあれば問題ありません。
「股下の長さ」は、靴を脱いで立った時に、裾部分が床に着かない位の長さがおすすめです。
靴を履いても余分なゆとりがなく、きれいなシルエットとなります。
これらを選ぶ際の基準としていただき、是非ともジャストサイズで着てください。
4. 秋の婚活パーティーの服装を引き立てるアイテム7選
ここからは、秋の婚活パーティーの服装で必須のジャケパンスタイルを引き立てるアイテムを紹介します。
ジャケットとチノパンだけでなく、細かいところまで気を使うことで大きな差をつけることができますよ。
4-1 「シャツ」は爽やか色でかっちり感を出す
襟付きの「シャツ」は、ジャケットやブルゾンの中に着るものとしても最も定番的です。
シャツの色は、無地であれば白、青(水色)、淡いピンクなどが合わせやすくさわやかな印象となります。
【シャツ、水色、ピンクのシャツ】無地の主張のなさが、ジャケットの上品さをさり気なくグッと引き上げてくれます。
柄を入れると少しカジュアル感ややわらかい印象を出すことが出来ます。
柄の定番としては、ストライプやウィンドウペーン、グラフチェック、ギンガムチェックなどが挙げられます。
【グラフチェック、ストライプ、ギンガムチェックのシャツ】コーディネートの注意点としては、ジャケットが無地であればシャツは柄でも良いです。
ジャケットに柄が入っている場合だと、上半身がにぎやかになってしまうので、無地を選ぶ方が無難です。
※シャツについてはコチラの記事に詳しく書かれています。
関連記事4-2 「薄手のセーター」でコーディネートの幅も広げる
秋らしさも演出できる代表的なアイテムは、「薄手のセーター」です。
シャツとは違い、襟の付いていないアイテムなので、カジュアルな雰囲気が醸し出せます。
セーターは襟付きのシャツの上に着ることも出来ますし、下着の上に直接着るという着方もあります。
【ジャケット×シャツ×セーター】
【ジャケット×セーター】セーターをどう着るか?だけで印象が大きく変わったと思います。
一枚で様々な着こなしができることがセーターの魅力ですね。
セーターの襟は丸首やVネックが一般的ですが、Vネックの方が首元のシャープな感じが出るのでオススメです。
素材は寒ければウール、そうでなければ綿を選びましょう。
※セーターについてはコチラの記事に詳しく書かれています。
関連記事4-3 「カットソー」でさらにカジュアルに
秋でも少し暖かい日にはセーターではなく、Tシャツや長袖Tシャツのようなカットソーを使うこともできます。
【ジャケット×カットソー】カットソーは、薄手のセーターよりもカジュアル感が醸し出されます。
一対一のかっちりとして秋の婚活パーティーよりも、大人数のいるカジュアルな婚活パーティーで使うことがおすすめです。
4-4 パンツは綿のチノパンでカジュアル感を演出
上半身を大人っぽく見せるジャケットを使うのであれば、柔らかさを足すためにチノパンが秋の婚活パーティーではおすすめです。
色は明るい色であればベージュやライトグレー。
濃色であればチャコールやカーキ、黒が使いやすい色です。
【明るい・暗いチノパン】
パンツのサイズはなるべく細身のものを選びましょう。
※チノパンについてはコチラの記事に詳しく書かれています。
関連記事4-5 きれいめジーンズはカジュアルな秋の婚活パーティーにおすすめ
ジーンズは、カジュアルな秋の婚活パーティーであれば使うのはおすすめです。
【ジーンズ】秋に上品さを醸し出すためには、ジーンズは濃いインディゴブルーで、あまり洗いによる色落ちがないプレーンな見た目の方が良いです。
明るい色や、色が抜けた感じだと、カジュアルな印象となります。
ジーンズのサイズはなるべく細身を選ぶことで、カジュアルな印象を軽減することができます。
チノパンのようにストレッチが入っているデニムもありますので、動きやすさを意識したい方は探してみてください。
4-6 足元は細身のレザーシューズかスニーカー
靴については革靴が、秋の婚活パーティーではおすすめです。
レザー(革)素材で色は黒かコゲチャですが、よりカチッと見せたいのであれば黒、やや柔らかい印象を醸し出すのを狙うなら「コゲチャ」となります。
【革靴】コゲチャは黒ほどカッチリになり過ぎず、適度に上品な柔らかさが演出できます。明るい色よりは濃い色目の方がより合わせもし易く、シャープな印象にもなるので足元を引き締めてくれますのでオススメと言えます。
また、レザー素材のスニーカーもあります。
【レザースニーカー】
カジュアルなイベントであれば、程よい足元の軽やかさが演出出来て良いでしょう。
レザーシューズについてはコチラの記事に詳しく書かれています。
関連記事4-7 レザーベルトは細部にも気を配ろう!
ベルトもコーディネートによっては顔を出すことがありますので、大人っぽいレザーのバックルタイプが良いです。
【レザーベルト】ベルトの幅が太いとカジュアル用となり、細いとビジネス用となりるので、秋の婚活パーティーで使うのであれば幅は3.5cm(35mm)が目安となります。色は黒かコゲチャですが、靴に合わせてください。
また、カジュアルな印象を出すなら、メッシュ状になっているレザーメッシュベルトも良いです。
【レザーメッシュベルト】あまり見えるものではありませんが、カジュアルな婚活パーティーの際にちらっと見えたらオシャレさを感じさせることができます。
ベルトについてはコチラの記事に詳しく書かれています。
関連記事5.秋の婚活パーティーでの服装の注意点!NGな選び方や着こなし
秋の婚活パーティ―での服装における注意点をいくつかご紹介します。
5-1 秋には麻のような夏素材はNG
秋には秋らしくすることが重要なので、麻のような夏素材を使わないように注意しましょう。
【麻のジャケット】麻は天然繊維ではありますが、夏素材の代表格ですので季節がチグハグした印象になってしまいます。
女性は素材での違和感も敏感に感じ取ります。前述しているように、素材はウールや綿が使われているものを選びましょう。
ただし、ウールや綿のなかにも、夏用の薄手素材がありますので、そのような素材は使わないように気を付けましょう。
5-2 合わせるアウターとパンツの厚み、素材感を合わせる
合わせるパンツは、ジャケットと生地感を合わせるのがコーディネートする上で重要です。
ジャケットの生地が厚手なのに、パンツが夏用の薄手などだとチグハグな見え方になります。上下逆もしかりです。
男性は暑がりなので涼しくなる秋でも夏素材でも平気なのですが、秋らしさを考慮しましょう。
5-3 ストールやアクセサリーのような過度な装飾は必要ない
【ストール】秋の婚活パーティーでの服装では、あまり過度な装飾は必要ないので、ストールやアクセサリーなどはやめましょう。
結婚を意識する女性は、対象となる男性に対して強い個性を求めおらず、無難な方が安心感を抱くので、過度におしゃれ感を目指す必要はありません。
6. 秋の婚活パーティーの服装を揃えるおすすめのお店3選
秋の婚活パーティーの服装を選ぶのにおすすめなお店をお伝えします。
いずれのお店で購入されるにしても、必ず試着して、出来れば全身コーディネートしてお店の全身鏡で見ながら配色バランスやサイズ感などをチェックしてください。
6-1 「トゥモローランド」で秋の婚活パーティーの服装を揃えよう
セレクトショップは量販店よりも少し価格は上がってきますが、自社製造あるいは海外からのインポート(輸入)商品などもあり、秋物もその時期であれば豊富です。中でもトゥモローランドは幅広い年齢性別に人気があり、レディスもあり女性認知も広いので押さえておくと良いでしょう。
セレクトショップは店舗によって商品構成が異なりますので、秋の婚活パーティー向けのようなきれいめカジュアルとしては、カジュアルとスーツが両方置かれているような店舗であれば探しやすいでしょう。郊外や地方よりは都心部の方が探しやすいと言えます。
6-2 「イセタンメンズ」は秋に使う婚活パーティーの服装がすべて揃う
東京新宿にあるデパートで地下1階から8階まで全て男性向けのアイテムが揃っています。
そのため品揃えが豊富で秋の婚活パーティー用の服装も揃います。
ブランド数も多く当然大人っぽいアイテムが豊富です。
ただし、売り場面積が大変広く、ブランドも多く混在しておりますので、ここから自分に合うものを探していく作業がちょっと大変かもしれません。時間に余裕を持ってじっくりと買い物に行かれることをオススメします。
6-3 自分で選べない男性はプロに任せよう!「ライフブランディング」
それでもやっぱりコーディネートがよくわからない。。。
お店に行ったけれど、自分ではいいものが選べない・・・など洋服の買い物に悩まされた男性は利用してみてください。
男性専門でファッションコーディネートサービスを提供しており、これまで1万人以上の利用者がいます。
秋の婚活パーティー用の服装を揃えるために来店する方もとても多いです。
通常のお店と異なるのは、まずカウンセリング(洋服を着るシーンやライフスタイルをヒアリング)を行い、サイズを計測してから最適なコーディネートをプロが選びます。
服選びに悩まされた際にはホームページの無料相談フォーム、あるいはフリーダイアル0120-470-460で電話無料相談が受けられます。
7.秋の婚活パーティーの服装を揃えるおすすめの通販ショップ【BEST3】
秋の婚活パーティーの服装選びはサイズが重要なため、デートなど重要なシーンで着る場合は、お店で試着をして選ぶことをおすすめします。とはいうものの、「お店に行く時間がない!」「そもそもお店が近くには無い!」という方もいるでしょう。その場合はネットで購入するのも一つの手でしょう。
7章では、そんな方のために、おすすめの通販ショップ【BEST3】をご紹介します。
【BEST1】「マネキン買い」で失敗知らず!メンズファッションプラス
やりすぎない、失敗しない無難な男服をコンセプトに、ファッション初心者でも気軽に買える「マネキン買い」が可能。コーディネート写真でいいなと思ったアイテムが一式で購入できてしまうのでラク!
【BEST2】「大人っぽいきれいめアイテム」ならスプートニクス
こちらも大人っぽくキレイめなアイテムが揃います。アイテムの種類が豊富で、選びやすいのも特徴。
【BEST3】厳選アイテムで初心者も買い物しやすいDcollection
シンプルでベーシックなアイテムが厳選された通販ショップです。ファッション初心者向けにファッションが学べるメディアやコーディネート例も豊富にあるので、ファッションがあまり得意でない方にもやさしい通販サイトです。
8.まとめ
いかがでしたでしょうか。
秋の婚活パーティーの服装の選び方や、コーディネートするためのポイントやコーディネート例などをお伝えしました。
秋という季節感を出すための素材や色はもちろん、女性からの印象を上げるためには、サイズ感も重要といった選び方から、コーディネートはベーシックなアイテムだと組み合わせがしやすいといったポイントまでご紹介しました。
自分に合った洋服を着こなせれば秋にも爽やかでかっこいいイメージが演出できます。
女性からの見られ方も必ず変わってきます。女性はすぐに違いに気付きます!
秋の婚活パーティーではこの服装で意中の女性を射止めてください!