差し色メンズの基本。女性からイメージアップする着こなし術!

差し色メンズのコーディネート

着こなしに差し色を取り入れると、女性からの印象がアップした・・
「かっこいいね!かわいいね!」などのお言葉をもらえたというお声を頂戴することもあります。

オシャレだね、なんて女性から言われた嬉しいですよね。

ここでは、差し色とは何か?使い方のコツについてもお話したいと思います。
是非活用して見て下さいね。


1.メンズが選ぶべき差し色

差し色とはどんな色なのか?
決まっている色はあるのかと思う方もいるかもしれません。
ここでは、差し色とは何か?についてご説明していきたいと思います。

差し色とは、色の組み合わせを考えるとき、基本になる色であるベースの色に、小さい面積でアクセントを与える色のことをいいます。

色は数多くありますが、特にどの色が差し色と決まっているわけではありません。

一つの色を差し色と決めてしまったら、その色以外合わせることができなくなります。
特定の色はありませんが、基本的に明るめ(原色、蛍光色)の色を差し色として合わせている方が多いです。

全体に対してポイントで入れる明るめの色が差し色になります。

差し色の定番はコーディネート

この写真ような組み合わせで、他の色と差をしっかり出すことが差し色の鉄板になります。こちらの画像ではインナーのセーターの紫色が差し色になります。

また女性からのイメージあげる際に、男性が女性にオシャレと思われるために選ぶべき差し色としては、紫がおススメです。派手すぎず、地味すぎず、大人っぽく落ち着いた印象も演出してくれます。


2.差し色を選ぶポイント

差し色を選ぶポイントは3つあります。3つを意識して頂ければオシャレに見えて女性からの印象が上がること間違いなしです。

2-1 差し色を選ぶポイント

<ベースカラーとの組み合わせ>

差し色は色の選び方が非常に重要です。

正しい選び方をすると相手からの印象をあげる上で非常に効果的だからです。
以下の2点を意識していただければオシャレに差し色を使えます。

・差し色は、全身のコーディネートカラーと同色を選ばないこと
・差し色は、ネクタイなどの雑貨をワンポイントカラーとして使うこと

以上の2点が差し色を使う際の女性からイメージの上がるポイントになります。

差し色は人が洋服を見たときに、一番最初に目が入る色だと言われています。

差し色を少し入れるとオシャレに見える反面、表面積が大きい部分に使ってしまうと奇抜に見えてしまいます。

また他の洋服と同色だと同化してしまい差し色にはなりません。

差し色メンズ基本

小物で差し色

上の写真1枚目はセーターを差し色に、2枚目の写真はネクタイを差し色にしています。

上記のポイントを意識して洋服、雑貨を選ぶとオシャレに見えるかと思います。

<ベースアイテムの柄との組み合わせ>

ベースとなるアイテムの柄選びについて、重要なことは2点です。
この点を確認して頂けたら柄をいれて差し色コーディネートができるかと思います。

・差し色が原色など鮮やかな色なので、ベースのアイテムは派手な柄を選ばないこと
・ベースの色はベーシックな色を使うこと

差し色メンズ基本

柄は派手な物を使わず合わせるとコーディネートしやすいです。

ベーシックな色は紺、黒、グレー、ベージュなどです。ベーシックな色味を使っていると差し色(ピンクや紫色)との相性は抜群です。他のアイテムが落ち着いた色であれば、差し色がより映えます。

女性は大人っぽい男性がタイプと言いますがその通りかと思います。
大人っぽく見せるのは、ベーシックな色味なのです。

女性からの印象を上げる為にも柄はベーシックな色を使ってください。

以上のことを踏まえて差し色を選ぶことでオシャレに見えるかと思います。
是非実践してみてくださいね。

2-2 差し色の全体に対する割合

差し色の全体の占める割合は5%程度にしましょう。

なぜなら差し色はワンポイントで見せる色だからです。

さりげなく色が入っている!この色全体の色とは違う!ということが差し色には大切なことです。
差し色の全体に対する割合が、バランスがとれていないと差し色でなくなったり見え方が奇抜になってしまうケースがあります。

ここで全体の構成比をお伝えします。

ベースカラー・・・基本ベースの部分で全体の70%がベストです。
アソートカラー・・・サブ部分の色になり、全体の25%になります。
アクセントカラー・・・差し色の部分になり、全体の5%になります。

差し色をネクタイで見せる

この写真を見て頂ければわかるかと思いますが、ジャケットとスラックスがベースカラーになります。70%は占めています。

逆にシャツの部分がアソートカラーになります。25%ぐらいの面積になります。
そしてこのネクタイがアクセントカラーつまり差し色(紫色)になります。
5%ぐらいに面積が見えませんか?

このように合わせることで奇抜さもなく、オシャレに見えて全体感がかっこよく見えるのです。

またアソートカラーとは、サブカラーです。ベースカラーを引きだたせる色なので色味は基本的にはベーシックな色味が多いです。

差し色を合わせる際は全体の割合には気を付けることをオススメします。

以上を踏まえてコーディネートして見て下さいね。

2-3 差し色の注意点

折角オシャレを意識して差し色を合わせたのに失敗してしまったらもったいないですよね。
差し色を合わせる際の注意点は1点だけです。

・ベーシックな色を含めて全体で使う色を3色までにすること

ベーシックな色味を使っても、4色目に差し色を持ってくると非常にコーディネートがしにくくなります。

例えば、黒、グレー、コゲチャに紫などの差し色をもってきたらどんなイメージになるでしょうか?

ベーシックの色味でもそれだけ色が違うと、差し色の前にまず合わせにくい状態になります。
4色以上使うと全体感がまとまりにくく、バランスが悪くなってしまいます。

なので、差し色を含めて3色だけ使うとバランスよく、コーディネートがしやすいです。

先ほどのジャケットとチノパンに合わせる差し色でも同じことのように、4色以上は控えましょう。


3.TPOに合わせた差し色コーティネート

3-1 遊園地、水族館などに行く時の差し色コーディネート

インナー差し色コーディネート

水族感、遊園地のデートの際に合わせるコーディネートの代表例は、上の写真のような合わせ方になります。
(インナーもTシャツなどで色がはっきりしているアクセントカラー黄色、青、赤、紫など)

カジュアルの場合、差し色を見せる上で重要な点はこちらです。

・女性の好きなテイストに合わせて色をチョイスする。
・派手な色、柄はさける。
・洋服はカジュアルに着て行く

女性の好きなテイストに合わせることで、お互いの印象がちぐはぐにならず統一感がでます。

また派手な色や柄は大人っぽく見えません。

女性からのイメージを上げるには先ず第一にお相手の方を考える必要があります。

今までカッチリした大人っぽいジャケットスタイルで差し色コーディネートを紹介しましたが、遊園地などのカジュアルな場面ですので、Tシャツなどの柔らかい服装で差し色を持ってくることをお勧めします。

3-2 ディナーに行く時に合わせる差し色コーディネート

・<ジャケット×チノパンのコーディネートで差し色を紫色セーターで見せる>
・<ジャケット×チャコールスラックスのコーディネートで差し色をピンクのネクタイで合わせる>

男性は、ジャケットにチノパンをはいてコーディネートをする方は非常に多いです。
その際の差し色の見せ方をお伝えします。

ディナーの場面では、ジャケットとチノパンに合わせる場合はネクタイかセーターで差し色を見せるのが大人っぽく見えさらにオシャレに見えます。

差し色メンズ基本

こちらのコーディネートで合わせるのは紫色のセーターで見せています。
ベースカラーとアクセントカラーの色味の差を出しています。

ピンク色のネクタイで差し色

こちらの写真がネクタイで差し色を見せたコーディネートになります。
この色味はスーツにも合わせやすかったり、オシャレに見せる差し色の使い方になります。
女性がいる場面などで印象をアップさせたいならこのようなピンク色の組み合わせがいいでしょう。

ディナーに行く際はなるべく大人っぽい印象を与えるといいです。

予約制のレストランなどカッチリした場面においては、相手の女性だけでは無く、レストランや周りの方々へ配慮をすることが大人のマナーとして大事だからです。

ディナーの際の差し色は難易度が少し高いですが、上記のポイントを押さえながら是非実践して見て下さい。


4.まとめ

差し色とは何か、また、差し色の効果的な使い方をご説明してきましたが、大事なことはTPOに合わせて差し色を使うこと、また、相手のことを考えて差し色を選ぶことです。

相手から印象を上げるためには、まずは相手の立場になって考えないとイメージは上がりません。
差し色は相手からの印象をオシャレに見せる為の方法の一つです。また女性からの印象を上げる上で使いやすい手段でしょう。

相手のこと(年齢、洋服の雰囲気など)を知って、深く考えた上で、この色を合わせたらイメージが上がるな・・・と実行に移していくとより女性からのイメージアップになるかと思います。

この記事を読んで少しでも差し色の使い方を知って実践して頂けたら嬉しく思います。

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その通り実践すれば、1ヵ月後には、その場に適した服選びと着こなしが自然とできるようになります。その結果、外見が変わり、周りの反応も変わるはずです。
ぜひ、今後の印象をアップさせたい様々なシーンでお役立てください。