デキる男のビジネスカジュアル用ジーンズの選び方とお洒落な着こなし

ビジネスカジュアル ジーンズ アイキャッチ

ビジネスカジュアルだと、ジーンズはどのようにして穿けば良いのだろうか?
そもそもビジネスカジュアルでジーンズって穿いても大丈夫なのだろうか?

ビジネス環境での服装のカジュアル化が進む中で、このようなことを悩む男性も少なくないと思います。

大手企業でもジーンズOKというところが徐々に増えてきている昨今ですが、今回はビジネスカジュアルで穿くためのジーンズの選び方ポイントとコーディネートをご紹介したいと思います。

まずはご自身の職場でジーンズOKであることが大前提となりますが、その上で必要なのは
「相手の服装に合わせること」であります。

是非とも、これからお伝えすることを参考に取り入れてみて頂き、コーディネートの幅を広げてビジネスシーンでもオシャレに印象アップを目指しましょう!

目次

1.ビジネスカジュアルでジーンズを穿くかは職場の規定と相手の服装によって決まる

ジャケット×ジーンズ
ジーンズジャケットビジネスカジュアルとはいえど、元々は作業着で一般的にカジュアルウェアとして知られているジーンズは本来であれば多くの企業ではNGでしょう。

ただし、服装のカジュアル化が進んでいる昨今はその許容が広がってきております。
最近では条件付きなどでジーンズOKというところも聞くようになりました。

大手企業でもジーンズOKというところは増えていて、パナソニックや伊藤忠商事など製造業や商社でジーンズOKという大手企業もあります。

【伊藤忠商事の脱スーツ】
伊藤忠(参照:伊藤忠商事)

ヨーロッパで生まれたジーンズは、その後アメリカの作業着から発展して流行ったものですから、どうしてもカジュアルでラフな印象にはなります。

【作業着として使われていたジーンズ】
ジーンズ作業着(参照:カラパイヤ)

仕事の相手がかっちりとスーツでネクタイまで付けてビシっと決めているのに、こちらがジーンズでラフな印象となってしまうと、ビジネスにおいて本来同等であるべき両者のバランスが崩れますし、中にはそのことを不快に感じる方もいるでしょうから、環境下で大丈夫かどうかは入念に確認しておいて良いと思います。

その上で、元々カジュアル服であるジーンズをいかにカジュアル過ぎない印象になるように選んでコーディネートしていくのかという気遣いが必要となります。

グーグルやアップルなどの影響もあって日本でもIT系企業はジーンズOKというところも多い印象がありますし、また業界でいうとアパレル、マスコミなどが多い方といえるでしょう。

基本的にはそういったお相手の服装に合わせて、それに合わせてジーンズを取り入れるかを考えていくことをオススメします。

ユニクロの調査でも「全国の20~59歳男女1,000人への意識調査 ビジネスシーンでのジーンズはアリかナシか!?」の中で、ビジネスシーンでもジーンズを穿いても良いと思うと答えた人が75.6%という結果が出ています。
それではジーンズをビジネスシーンで穿くにあたってどのようにすれば良いかという点と、コーディネート方法についてお伝えしていきます。

2.ビジネスカジュアルでジーンズを穿く際の注意点

ビジネスカジュアルにおいて、どのようにジーンズを選んで穿くのかについてですが、前述した内容を踏まえると、いかにキレイめで穿くかがポイントとなります。

2-1 ダメージ系はNG

ビジネスシーンにおいては本来、肌の露出は控えるというのがルールということもありますので、擦り切れているようなダメージの入ったものはNGとなります。

ダメージジーンズ
ダメージジーンズ(参照:てきにゅー)

見た目にもカジュアルっぽさが強い印象となるのでビジネスシーンではやめておきましょう!

2-2 色落ちはNG

色落ちもカジュアルな印象となりますので控えた方が良いです。

色落ちジーンズ
色落ちジーンズ(参照:GET A LIFE)

一番ベーシックなものは、深い紺、藍色です。
一度だけ洗った「ワンウォッシュ」というものであれば色も綺麗な印象になります。

ワンウォッシュジーンズ
ワンウォッシュ(参照:Yahoo)

カジュアル感がでないように、なるべく使い込んだ感じのでないものにしましょう!

2-3 太過ぎシルエットはNG

太過ぎるシルエットは野暮ったくも見えますし、かなりカジュアルな印象となってしまうのでビジネスシーンではNGです。

太いジーンズ
太いデニム(参照:DEVILOOSE)

なるべくすっきりとスマートに見せるようにサイズ感にしましょう!

3. ビジネスカジュアルでのジーンズの季節別コーディネート方法

それでは実際にどのようにコーディネートしていくかを見ていきましょう。
今回は季節ごとのコーディネートでご紹介していきます。

3-1 春はジャケットと合わせて上品さを演出

春は羽織ものを着る可能性が高いと思いますが、ビジネスシーンであればジャケットは必須となりますので、ジャケットスタイルの合わせのイメージとなります。

ウールや綿素材の紺(ネイビー)やグレー系、黒のジャケットにキレイめジーンズを合わせたビジネスカジュアルスタイルとなります

ネイビージャケット×シャツ×ジーンズ
ネイビージャケット×ジーンズ
グレージャケット×シャツ×ジーンズ

グレージャケット×ジーンズただでさえカジュアル感のあるジーンズと合わせる方法ですので、その時のジャケットはカジュアル感の出ないものがオススメです。上半身はかっちりめにしてください。

最も定番的なビジネスカジュアルでのジーンズのコーディネート方法となります。
春限定でなくても、ジャケットの素材感によっては通年で可能なコーディネート方法といえます。

3-2 夏はグレーやホワイトジーンズをポロシャツやシャツと合わせて清涼感を演出

夏は爽快感や清涼感をいかに与えられるかを考慮してください。

ネイビージャケット×ストライプシャツ×白ジーンズ

白パンホワイトジーンズは爽やかな印象になるので、夏にはおすすめのアイテムです。
しかし、このようなホワイトジーンズや白が苦手な方はライトグレーくらいの淡い色目のジーンズを応用するという方法があります。
それらを夏のポロシャツや襟付きシャツなどと合わせて暑苦しくなく清涼感を与えるかがポイントといえます。

ポロシャツ×ジーンズポロシャツジーンズ
また、羽織るジャケットも以下のような麻素材など季節素材を合わせるとファッションをわかってる!と感じてもらえます。
麻ジャケット
麻ジャケット

3-3 秋はブラックジーンズやセーターを取り入れ温もり感を演出

黒セーター×シャツ×ジーンズ
黒セーター×シャツ×ジーンズ秋はブラックやネイビーのジーンズに、薄手のセーターを使って温もり感を演出します。
勿論、そこにジャケットを羽織っても良いですね。

ジャケット×黒セーター×シャツ×ジーンズジャケット×黒セーター×シャツ×ジーンズ

3-4 冬はアウターやマフラーやコートを活用して暖かさを演出

トレンチート×ジーンズ
トレンチコート,サイズ感,選び方,メンズ(参照:MEN’S MAGAZINE)

かっちりとしたトレンチコートにもサイズをしっかりと合わせたジーンズであれば綺麗に着こなせます。

チェスターコート×マフラー×ジーンズ】
(参照:He Spoke style )

冬はマフラーやコート、ジャケットもツィードなどの冬素材を使ったものなどで季節感を合わせて暖かさを醸し出せるようにしてください。

4. ビジネスカジュアルでジーンズを使ってイメージアップさせるコツ

ただジーンズを穿くのではなく、よりイメージを上げていくためのコツがいくつかあります。

4-1 色はインディゴ、白、黒、グレーで所有しておこう

前述の注意点で色のイメージはお伝えしておりましたが、色目はダメージや色落ちがないようなインディゴブルー(藍染めの色)、や夏用で白やライトグレー、黒で持っておくのが良いでしょう。

インディゴブルー
ネイビージーンズホワイト
白ジーンズ(参照:メンズファッションドットコム)

ブラック
黒ジーンズ(参照:Biz-front)

グレーグレージーンズ(参照:Biz-front)
明るい色目や色落ちはカジュアルな印象が強く出てしまいます。
ビジネスシーンで穿くのであれば、ジーンズとはいえど、いかにキレイめな印象に見せるかが重要となります。

4-2 細身のジャストサイズでスッキリとスマートな印象に

ジーンズが太過ぎるとカジュアル感が強くなったり、野暮ったい、だらしない印象と思われてしまいがちですから、スッキリと細身でスマートな印象が出るように心掛けましょう。

左:スッキリサイズ、右:大き目サイズ

ジーンズサイズ比較スキニーのように細すぎるのも、カジュアルな印象となりますので、裾に向けてゆるやかに細くなるようなスリムタイプか細身のストレートタイプがビジネスカジュアルには最適なサイズ感といえます。

目安としては、もものあたりの生地をひとつまみ出来る程度であれば良いでしょう。

4-3 ストレッチ入りで動きやすく軽快でデキる印象に

伸びるジーンズ
伸びるジーンズ(参照:ユニクロ)

細身にした際に、どうしても動きが取りにくくなることもあります。
最近では多くなっておりますが、ポリウレタンのような伸縮性のあるストレッチ糸が生地に含まれているものであれば、生地が伸びるので細身でも動きは取りやすくなります。
混率で2~5%が表記されていれば大丈夫です。

素材表記
素材表記(参照:Rakuten)

動きやすいと軽快になりますから、テキパキとデキる印象に見えますね。

ジーンズの選び方について、ビジネスでもカジュアルでも使える、大人っぽく決める方法を詳しくまとめている以下の記事も参考にしてみて下さい。
重要なのはシルエット!大人のジーパンコーディネート

4-4 キレイめビジカジには焦げ茶か黒の革靴かレザースニーカーが合わせやすい

ビジネスカジュアルにおいてジーンズに合わせるシューズとしては、このような革靴やレザー素材のスニーカーを合わせるのが良いでしょう。

レザーシューズ

レザーシューズ寄り画像革靴だと黒という想像をされる方が多いと思います。勿論、キレイめジーンズであれば黒の革靴はアリなのですが、より雰囲気を合わせつつビジネスっぽさを表現するのであれば、焦げ茶を選ぶと柔らかいながらも引き締まった印象が保たれます。インディゴジーンズであれば尚一層色合わせも良いのでオススメです。

レザースニーカー

スニーカー寄り画像ビジネスカジュアルでスニーカーも大丈夫であれば、写真のようにレザー素材のスニーカーが良いです。
この時に注意するには、ウォーキングシューズのようなタイプになると、巾も広めでクッション性があり履いていてラクだとは思いますが、見た目的に一気に野暮ったい印象となります。
細身で、鼻先の長さがあるような形で選んでください。

レザーシューズの選び方については以下の記事で詳しく説明しています。
大人っぽくカッコいい!レザーシューズ選び4つのポイントと合わせ方

4-5 靴の色に合わせて、レザーベルトかレザーのメッシュベルト

ジーンズに合わせるベルトが合っていないとこれも野暮ったい印象となります。
スーツ同様にベルトと革靴の色を合わせると統一感が出て腰回りも引き締まります。

キレイめジーンズに合わせるのであれば、このようなレザー素材で、白っぽい生成りのステッチ(縫い糸)が入ったものですとカッチリの中にも柔らかさが演出出来ます。

レザーベルト
ベルトあるいはジーンズに合わせる上品ベルトとしては、レザー素材の編み込まれたレザーメッシュベルトも相性が良いです。

レザーメッシュベルト

メッシュベルト
ベルトの選び方については、以下の記事で詳しく説明しています。
ビジネスシーンに最適!ベルトの選び方5つのコツとコーディネート例

4-6 合わせるアイテムもジャストサイズでスッキリと更にスマートに

ジーンズも細身でスッキリさせた場合は、それに合わせる他のアイテムも細身のジャストサイズにすることで更にスッキリとスマートな印象になります。

せっかくジーンズがスッキリ細身でも、合わせているジャケットがダボついていたり、袖が長い、着丈が長過ぎるなどの状態だと結果野暮ったく見えてしまうので勿体ないです。

左:ジャストサイズ、右:オーバーサイズ
サイズ比較幅、あるいは着丈は袖丈などの長さが必要以上でないか?ジーンズと合わせるアイテムのサイズも統一感があることで尚一層スッキリとスマートな印象を醸し出すことが出来ます。

ジャケットやシャツの選び方は以下の記事で詳しく説明しています。
これさえ覚えておけば安心!メンズジャケット最強の1着の選び方
これがベストなサイズ感!数字と写真で知るシャツの着こなしと選び方

5.ビジネスカジュアル用のジーンズを買うショップ3選

ビジネスカジュアル用のジーンズが比較的買いやすいであろうショップをご紹介させて頂きます。

ここまでお伝えしてきましたポイントに沿って選ぶことが必要となりますので、カジュアル用とも少し異なった探し方となります。勿論それを踏まえたうえでオススメとしてご紹介致します。

また、いずれのショップで買うにしても、必ず試着して、出来れば全身コーディネートしてみて、お店の全身鏡で見ながらチェックしてください。サイズ選びが肝!です。

5-1 初心者の方にはユニクロで

ユニクロ

慣れていないから、費用をかけるのが怖いという方は量販店となりますが、ユニクロはパンツのシルエットは良いものがあり、ストレッチが入ったものも多いので細身でも動きが取れて、さらに腰部分の革パッチなど余計な装飾がないことから、ちゃんと選べればユニクロ感を出さずにスマートに且つ動きやすく穿くことが出来ます。

細身にはしたいので、スリムフィットというシルエットからお選びください。
スキニータイプまで行ってしまうと極端に細くなり、ビジネスシーンではやり過ぎなシルエットに見えてしまいます。逆にストレートタイプだとオーバーサイズに見えてしまう可能性も高くなります。

オンラインショップもありますが、慣れてないうちは最終的に店頭で試着してチェックするようにしてください。

5-2 オシャレに決めるならセレクトショップ

エディフィス
シップス
ユナイテッドアローズ
トゥモローランド

都心部を中心に展開されているセレクトショップで、ユナイテッドアローズ、シップス、エディフィス、トゥモローランドなどが挙げられます。

自社ブランドやインポートアイテムなどいくつかのブランドが混在しているお店となるのですが、セレクトショップはお店が置かれているエリアによって商品構成やブランドが異なることがあり、ビジネスカジュアル用のジーンズを探すのであれば、スーツとカジュアルが併設されている店舗であればキレイめジーンズが置かれている可能性が高いです。試着は必ず行ってください。

5-3 多くの選択肢から選ぶなら伊勢丹メンズ館

イセタンメンズ

東京新宿にあるデパートで地下1階から8階まで全て男性向けのアイテムが揃っています。
そのため品揃えが豊富でブランド数も多いのでジーンズの種類も豊富です。
ただし売り場面積が大変広く、ブランドも混在しておりますので、ここから自分に合うもの、ビジネスシーンで間違いないかを判断する作業がちょっと大変かもしれません。時間に余裕を持ってじっくりと買い物に行かれることをオススメします。

6. まとめ

いかがでしたでしょうか。

ビジネスカジュアルにおけるジーンズについては、本来カジュアルアイテムであるジーンズをビジネスに取り入れるということで、その場で失礼のないように、相手の服装に合わせることが重要となります。
選ぶ際にも、ビジネス用ということで、あまりダメージや色落ちのされていないインディゴブルーのキレイめであることが重要となります。

このようにして取り入れてい頂ければ、ビジネスの場においてのバリエーションも増えて、好印象に思ってもらったら最高ですよね。

是非とも取り入れてみてください。

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